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「311甲状腺がん子ども支援ネットワーク」事務局より署名のお願い

「311甲状腺がん子ども支援ネットワーク」事務局より:

オンライン署名はこちら▼
https://chng.it/F2SF8rv8n8

コメント欄より

通常では10万人に一人といわれる子供甲状腺がん、対象のフクシマの子どもたちは、38万人なので4人のはず。それが300人を超えた! 原発由来としか考えられません。

以下転送~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東京地裁の坂本裁判長は原告の声を無視して、11月9日の第3回口頭弁論で原告の意見陳述を打ち切るつもりです。福島原発事故が甲状腺がんを引き起こした事実を裁判所自らが消しにかかる。許される行為ではありません。
下をお読みいただき、すぐにオンライン署名(「原告の意見陳述」と「大法廷」での裁判を求める)をして頂くようにお願いします。

 

また、お知り合いの方に、このメールを転送して署名を訴えてください。
先日9月7日の第2回口頭弁論が開かれた日に「311子ども甲状腺がん裁判」の原告団が結成されました。
原告団長に就任した原告のちひろさんより、緊急のお願いが届きましたので、皆さまにお送りします。
ぜひ最後までお読みください。
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裁判を応援してくださる皆様へ
私は先日9月7日に発足した「311子ども甲状腺がん裁判」原告団の団長に就任しましたちひろです。
すでにご存じだと思いますが、東京地裁の坂本三郎裁判長は、次回11月9日の第3回口頭弁論を最後に原告の意見陳述を認めないとの考えを示しています。

 

また大法廷での弁論も拒否しています。9月7日の第2回口頭弁論の前に開かれた進行協議では、原告である私が「意見陳述をたくさんの支援者に伝えたいので、大法廷を使用してください」と裁判官に直接、お願いしました。しかし、裁判長は「原告本人の話を聞いても同じ。大法廷は考えていない。」と明言しました。

 

とても悲しく悔しいです。弁護団は9月29日に改めて裁判所と協議する予定ですが、このままでは、原告全ての「意見陳述」も「大法廷」の使用も、実現が難しい状況です。ぜひ私たちに力を貸してください。
裁判所は甲状腺がんとなった私たちの声を聴こうとしていないこと、大きな法廷で開かないという事実を、一人でも多くの人に広げ、署名に参加していただけるようお願いいただけないでしょうか。
私は、原告7人のうち、最後に意見陳述することが決まっています。ここままでは、私は意見陳述する機会がありません。どうぞお願いいたします。
2022年9月  原告団長 ちひろ
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以上が、原告団長のちひろさんからのメッセージです。

現在「原告の意見陳述」と「大法廷」での裁判を求める署名の第二集約日は10月15日(土)ですが、まだあまり集まっておりません。
とても急なスケジュールですが、署名集めにご協力いただける方は、9月26日(月)14時までに info@311support.net まで部数と送付先を記載の旨ご連絡ください。
事務局からも心からお願い申し上げます。
また、こちらのオンライン署名と署名用紙のダウンロード先についても
情報の拡散をお願い申し上げます。
オンライン署名はこちら▼
https://chng.it/F2SF8rv8n8
署名のダウンロードはこちら▼
https://www.311support.net/post/%E7%BD%B2%E5%90%8D%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%81%AB%E3%81%94%E5%8D%94%E5%8A%9B%E3%82%92%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84%E8%87%B4%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%EF%BC%81
何卒よろしくお願いいたします。

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