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ゆっころんのブログ

新城市福津農園を訪ねて 2022年6月19日 企画:なごや国際オーガニック映画祭実行委員会

なごや国際オーガニック映画祭実行委員会企画

新城市 福津農園を訪ねて

日時:6月19日日曜日

場所:新城市中宇利福津38

福津農園の見学、松澤さんのお話、懇親会

福津地区は「福の滴る津(みなと)という意味の土地

草を刈り取ることで肥沃になった山郷(山里) には 微生物 みみず もぐら など多様な生物が調和して生きています。 緑の葉っぱは機密なソーラーパネルとして心地よさを提供してくれています。不耕起 減農薬 農業を通じて地区で支え合う活動から、有機食材のこと、ゆたかで持続可能なオーガニックなお話しを伺いました。

新城市福津農園にてウコンの花

田植えあとの田んぼにオタマジャクシがいっぱい。9種類のカエルも生息
モリアオガエルの卵も何カ所もあり
フェアトレード・ピープルツリーのオーガニックTシャツ、お揃いを松澤参議夫婦にお祝いプレゼント(中日新聞より中日農業賞を受けられたお祝いになごや国際オーガニック映画祭実行委員会より)
農園見学の前に、松澤さんのお話
6月14日の朝日新聞
「新型コロナさらなる変異の先は」と題した記事の
コピーを頂きました。
それには

ワクチンがウィルスの進化を促すとも考えられる。とあり

「理論的には、ワクチンで免疫を獲得したヒトが増えれば

免疫を逃れるウィルスの変化が早くなる」免疫から逃れて

進化するウィルスは病原性が強くなる傾向がある。という

 

 

松澤さん曰く

コロナウィルスを、排除するのではなく、自然調和的に共生をめざす。

 

毎日有機農産物を食べ、多くの時間を太陽光の下で体を動かし

多くの健康で幸せな人や動物植物と共に生きる百姓は健康でコロナウィルスに感染しても発症し難い。

 

病原ウィルスも少しづつ自然調和的に共存する環境では、人体も必要に応じて抗体をつくり免疫システムを調える。ウィルスが自然に進化しても人体の免疫システムで対応できる。

それは、実際に法廷伝染病のニューカッスル病に対するワクチン不要の養鶏体験があり、彼自身も学生時代や勤め先でもウィルスの研究をしてみえたから言えること。

お年寄りや持病のある人のにはワクチンも必要だが、

人工異物を体内に入れて体調を狂わせたり、自然の免疫システムを混乱させたくない。

 

寄主を死に絶えさせては自分達(病原ウィルス)も生存できないし

寄主が病原ウィルスを保持したまま代をつなぐのが理想。 とお話あり。

 

 

また

以前読んだ本間真二郎さんの本で、子どもに打たせるワクチンも

ほんの数種類でいい。

常にワクチンで早めに早めに対処してくのと違って

自然に得た免疫力は徐々にUPしていくとも書いてありました。

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