講演会
沖縄列島、空から見た真実
12月1日奥間政則さん講演会 「ドローンで辺野古を記録する意味」
~ハンセン病の差別の歴史と辺野古基地建設の問題について~
【奥間政則さん】奥間政則プロフィール(2021.10.25)
沖縄から、奥間政則さんを迎え、ハンセン病の差別
の歴史と辺野古基地建設の問題についてお話頂きます。
奥間さんは両親が元ハンセン病患者で、数年前に父の
手記で 差別されてきた過去を知った。
「国策が原因の差別で、家族がズタズタだった」
差別の構造は同じだと言う。
ネパリ・バザーロ会報誌No.20より
また沖縄は太平洋戦争の時と同じで捨て石にされ
住民監視の「土地規制法」は、まさに子孫の為に平和の為に粘り強く抵抗を続ける人々を排除する目的とした法律であり、それらは一般市民本土の私達の暮らしにも直結している。
ドローンの規制も、公共施設(税金で施工)をも監視できないようになる。
現在可能な範囲でのドローン撮影の記録を見る機会です。
実際に見た人は、道路や地上から見る景色とあまりに違うその現状に絶句。
日本の危機が本土では皮膚感覚で感じられませんが、沖縄を知ることで危機感を
共有したいと思います。
沖縄ドローンプロジェクト https://henoko.jimdofree.com/
【日時】 2021年12月1日〈水)
18時半~20時半
【場所】 ウィルあいち3F第セミナールーム5
名古屋市東区上竪杉町1
【会費】 1000円
【定員】 25名要予約
【申込】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/1fa028e3723859
土井ゆきこ huzu@huzu.jp
090-8566-2638
【主催】 だらっと憲法カフェ