なふたうん新聞120号発行←こちら
12月15日 なごや国際オーガニック映画祭 プレ企画開催の案内しています。
土に関わる暮らしをスタートしよう! 食べることで命があることをこころして
本来幸せな生きものである人間、食べ物は本来良質であるはず。。。
午前・午後 各回 予約 70名様まで
お申込は下記まで
↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6879408b634969
以下字幕より
身体と地球と土の健康を重視、地球環境の変化によって予想される食料危機を解決するには畑を耕せばいい。
今のままではダメだと人は気付いている。どうすれば望む未来に行き着くのか考えなきゃ・・・とこの映画は語ります。
■振り返ってみて、今ここで立ち止まってやり方を変える
人間はもともと幸せな生きもの
食べ物だって本来は良質だったはず
農業に化石燃料を注ぎこみ
生産を増やすために、単一食物栽培で農薬と化学肥料を使い
農産物の価格を下げることに成功した。
私たちは過去30~40年間石油を食べてきた。
戦争で使った毒ガスを農薬で使ってきた。
食のシステムが私たちをゆっくり汚染してゆく
■靜かな集団自殺
これは靜かな集団自殺です。
目の前の問題を私たちはないとして、地球をどんどんダメにしてゆく
地域で食について考え話しあう機会があれば
地球のこと、他の人のことをもっと考えるようになる
みんなつながっているからね
■すべてをつなげる唯一のものが食のシステム
なぜなら誰もが食べるから
経済のシステムを変えられないのなら、
食べ物を経済システムから外してしまえばいい
自然と闘う今の農業ではないもう一つの農業をめざす
食料基盤のない街は危うい
問題が山積の世の中だけれど。食こそ人々の力で変えられる
以上映画の字幕より
この映画のメッセージしっかり受取って、この続き映画で見て下さい。
当日のゲストのお話もさらに深くこころに届くかもしれません。新しい年をもうすぐそこに迎える12月、新しい都市についても考えてみませんか? そして是非、土に関わる暮らしをスタートさせてみてください。そんな機会になったらいいな~~~。