5月10日は、オーガニックコットンの日。
10~20%割引、5月15日(水)まで!
20%割引は、トックリのTシャツとオフタートルのTシャツ
15%割引は、七分袖、半袖、タンクトップなどこれからの季節のもの
10%割引は、ワンピース、アンダーウェア-、ベビー服など
「知ってました?」
世界のオーガニックコットンの生産量は2%にも満たないこと
「オーガニックコットンとは?」
オーガニックコットンは、オーガニック農産物等の生産方法についての基準に従って2 ~ 3 年以上のオーガニック農産物等の生産の実践を経て、認証機関に認められた農地で、栽培に使われる農薬・肥料の厳格な基準を守って育てられた綿花のことです。
オーガニックコットンは、紡績、織布、ニット、染色加工、縫製などの製造工程を経て最終製品となりますが、この全製造工程を通じて、オーガニック原料のトレーサビリティーと 含有率がしっかりと確保され、化学薬品の使用による健康や環境的負荷を最小限に抑え、労働の安全や児童労働など社会的規範を守って製造したものを、オーガニックコットン製品といいます。(日本オーガニックコットン協会HPより)
「どうしてオーガニックコットン?」
フェアトレードの
オーガニックコットンの選択は、環境や人権も守ります。
ピープルツリーのHPより
コットンの収穫時は、枯葉剤を使わず給水を断ち、霜によって葉が落ちるのを待ちます。
ひとつひとつていねいにコットンボールを手摘みするのも時間のかかる作業です。
1960年代以降、農薬や化学肥料などを使った近代的農法が農民に利益をもたらすもの
として急速に広まり、こうした手間のかかる伝統的な農法は廃れてしまいました。
現在、 オーガニックコットンの生産量は、全コットンの約2%未満とも言われています。
その反面、インド国内で使用される農薬の50%近くがコットン畑に使われているのです。
オーガニックコットンは、着る人だけでなく、つくる人にも地球にもやさしい選択なのです。