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初めてのクリスマスディナーに参加して….

12月22日に突然舞い込んだ松平健さんのディナーショーのチケット、23日豊田市まで夫と二人ででかけて楽しみました。

歌ってほんとうにいいな~と思った一日でした。

喜納昌吉の『花』をうたいながら客席をまわり、握手しながら薔薇を一部の人に手渡した。その一部の人になりました。

24日X’masの日、例年のように今年97才の義母ツルさんと夫と義姉の4人で、「わっぱん」の美味しいケーキとコーヒーのミニミニミニXmasパーティーにその一輪の薔薇を「松平健さんからもらったよ」ってツルさんに手渡したらとても喜んでいた。

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私自身は「暴れん坊将軍」は一度も観たことはなかったけれど、『マッケンサンバ』を歌う人と知っていたくらいでしたが、河島英五の『酒と泪と男と女』よかった。

『花』をうたってくれたことが一番嬉しかった。喜納昌吉のステージ見たい、聞きた~いと思った。随分前の参議院選挙に立候補した時、名古屋であちこちで歌っていた時にはおっかけした事を思いだした。

初めて喜納昌吉のステージを見たのは20年前、風”sを始めたばかりの時、北朝鮮の子どもたちの饑餓を救うチャリティーコンサートが東別院前の野外ステージで夕方から開催された時に参加。その日の売上金が入っているリュックを背においながら、引き込まれて踊った記憶がある。

沖縄へ行った時も、彼の店でのステージを見た。北海道でフェアトレードの企画が廃校であったとき、喜納昌吉の歌う「森の人よ」の作者と偶然出会った。喜納昌吉の首をふりながら、人差し指で天を突き上げながら歌う「森の人よ」も大好きな歌。沖縄はもともと琉球王国。独立してもいいと思う。

アジア女性資料センターのスタディーツアーで沖縄を訪ねた時に知った軍事基地の広がる実態に、私たちは沖縄の人たちの暮らしを犠牲にしてのほほんと本土で暮らしているのだと思った。

阿波根 昌鴻(あはごん しょうこう 1901年3月3日 – 2002年3月21日)さんの伊江島にも行った美しい海の広がる島。日本の平和運動家で日本のガンジーとも言われ、手を肩より上にあげないで闘った人。戦後の沖縄県で米軍強制土地接収に反対する反基地運動を主導した人。

沖縄の記事が毎日のように掲載されています。もっともっと関心を持つべきです。映画「高江ー森が泣いている」も機会があれば是非上映会をしたいと思います。

2016年暮れていきます。 フェアトレード・ショップ風”s(ふ~ず)正文館店は

12月28日~1月4日までお休みします。

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