ゆっころんのブログ

180408名倉の春の報告

稲武(豊田市)の交差点から新城に向かう257線沿いにある土手沿いの桜並木

4月8日(日)いつもより早く開花した花びらがちょっと曇り空の下満開、とおもったらその日は雪が降りしきる寒い日。

大野瀬にある大安寺のしだれ桜をみにゆくつもりを断念、と思っていたら青空が広がり、名古屋から来た友とでかけました。寒いので大野瀬の婦人達が出店しているお汁粉を頂きましたが寒い。帰りの道でもまた雪、そして稲武のバス停に着いたら青空。

ほんとにへんな4月8日日曜日でしたが、友人は春の稲武の花々に満足の様子、名倉の道の駅でツクシやお値打ちな野菜を買って帰途につきました。

稲武/野入「風の庭」の玄関

民家カフェ「風の庭」は5月5日オープン土・日・月営業のカフェ

しだれ梅から野入町をみる

しだれ梅

藤の花のつぼみ

 

風”sの月替わり企画展示【無料】他、6月の若者スピーチ(有料)のお知らせ

フェアトレード団体の2018年の新しいカタログがではじめています。

フェアトレード団体と生産者が制作した雑貨や衣類、それは手に取ってみないと本当に分からない。印刷では限度があることをいままでの経験でわかります。そして物のもつ力、手仕事の魅力は手にとってみなければ伝わってはこないと思います。

是非、手にとってみる、着てみる展示会へ………….

1つの団体やアイテムを月ごとに紹介する 『風”sの月替わり企画展示』

3月は、23日~25日 シャプラニールを紹介、展示販売しました。

4月は、27日~29日 SVAクラフトエイドを紹介、展示販売←詳しくはここへ

5月は、18日~20日 ピープルツリーを紹介、展示販売

3日間はゆっころんがみなさまにフェアトレードの珈琲をお出しします。

フェアトレードのこと、種の話、腐る経済の話、3万円ビジネスのこと、丸腰国家のこと、忘れられた日本人の話、一万年の旅路、旅する木のこと、象と鯨の話、ゆっころんの田舎暮らし&5月5日オープン予定の民家カフェ「風の庭」稲武/野入の話などしませんか?

::::::::【予告】:::::::::

第3回★フェアトレード・タウン名古屋を動かす!元気な若者たちのスピーチ

【日時】 2018年6月17日(日) 13時~17時30分
 (受付12時30分~)
【対象】  一般・小中高校生・大学生・教師・NGO関係者・行政
【内容】 13:00-15:00 約10団体のプレゼン*7分+質疑=約2時間
15:00-16:45 ワークショップ =約1時間45分
16:45-17:15 振り返り  =約30分  (予定)
 
    
名古屋は、熊本に続き日本で2番目、200万都市としては初めてのフェアトレード・タウン!
今や世界に​ロンドン・ローマ・パリなど​2000以上、国内では逗子・浜松が加わって現在4都市がフェアトレード・タウンに認定されおり、
各地でその特長を生かしたまちづくりが展開されています。
​​(2018年3月発売『フェアトレードタウン』の本参照*)
この地域の特長は、”地域に根ざしたフェアトレード” とりわけ、若者たちの活躍!今年で3回目の開催となる本イベントは、 フェアトレードを軸に活動する若者たちを応援することで、多様性のある元気なまちづくりを目指します!
例年と同じく、 約10団体による活動発表で彼らの想いと行動を伝え、知り、 認め合った後、参加型ワークショップで「そもそも、なぜフェアトレードなのか? 」に立ち返り、活動の軸を定めるとともに、世代を超えた交流から共に生きること を学びます。
初めての方も、参加されたことのある方も、 気軽にご参加いただけます!
*​『フェアトレードタウン”誰も置き去りにしない”公正と共生のまちづくり』​渡辺龍也(日本フェアトレード・フォーラム)編著
全国での12人による共著で、現場の運動・活動の様子や様々な工夫・成果・課題など生の情報が掲載新評論より2700円(税込)★風”sにて販売!

【場所】 名古屋国際センター 5階 第一会議室 (名古屋市中村区那古野一丁目47-1
【参加費】  小中高校生300円、大学生500円、大人800円 (当日参加は+200円)
【定員】  50名(先着順) マイカップ持参
【申込み・問合せ先】 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
huzu@huzu.jp 
【ホームページ】 
http://www.nagoya-fairtrade.net/ 
【主催】 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
【共催・後援】 名古屋国際センター共催、名古屋市後援(予定)

<昨年度出演実績 (敬称略)>
FTSN中部、椙山女学園大学Les amies、愛知大学SEED、春日丘高校インターアクトクラブ、
どえりゃあWings、南陽高校Nanyo Company部(ビデオ)、愛知教育大学Hearts、南山高校女子部小百合会
水谷元紀さん、千種台中学校生徒会、名古屋市立工芸高校

手作り・手仕事の企画情報

手作りや手仕事は、暮らしに優しい気持ちをはぐくみます。刺繍や焙煎から楽しむコーヒーや、こねないパンの講座お知らせです。

【その1】

2018年シャプラニール春の新カタログ展示会とノクシカタ刺繍ワークショップ

こちらへ→2018年シャプラニール春の新カタログ展示会とノクシカタワークショップ

【日時】2018年3月25日(日)11:00~12:00【内容】女性たちが使い古したサリー(南アジアで女性が着る一枚布の民族衣装)を数枚重ねて、ほぐしたサリーの糸で刺し子を施し、肌掛けなどに使用していました。

★ノクシカタ刺繍キットを使ってコースターを作ります。

フェアトレードの特徴に手づくりや手仕事があります。それはそれぞれの地域に受け継がれている文化を継承してゆきます。機械は便利さや効率の良さをもたらしましたが、人の手の必要がなくなります。「機械より仕事の機会を!」とフェアトレードは仕事作りもします。伝統的な農法での綿の栽培などは、沢山の人の手が必要になります。農薬に苦しむこともありません。大地が化学肥料などで疲弊することもなく、フェアトレードの公正取引で生産者のひとびとの暮らしを守り、着る私たちは気持ちのいい衣類を身にまとうことができます。

暮らしの中の機械化、生活面では便利すぎて目にみえないいろいろなことが失われていったような気がします。忙しいから便利な物に手を出し、日々の暮らしが空虚に空回りするような感じ….

とはいえ、家事のなかでの洗濯機は大きなものを洗濯をする時には助かります。タンザニアのルカニ村で数日滞在した家のシャワールームにあった洗濯ものをつけ込んだタライを思いだします。まだまだ電化製品は行き届いていにので、女性達の仕事は大変だと思いました。

電化製品などは上手に使い、上手に不自由さというより「手間暇」をかける時間を生み出す心の余裕が大切なんだと思います。

【その2】

煎りたて! 挽きたて! 淹れたて! の珈琲を飲んでみませんか?
「フェアトレード珈琲の生豆焙煎教室」
ワクワク・ドキドキ、あなたの手でフェア・トレードの珈琲豆を煎るところから
はじめて、世界であなただけの味と香りをじっくり味わいましょう!
「フェアトレードって何?」のコーナーもあります。
【日時】 2018年4月15日(日)13:30~15:30
【内容】 ①いろいろな種類のフェアトレード・有機栽培の珈琲生豆(なままめ)を、
②手持ち焙煎器を使って煎り
③手回しミルで豆を挽いて
④ネルドリップなどで抽出。
あなただけの本格的な珈琲の味と香りをお楽しみください。
【定員】 9名(要申込み)
【会費】 1000円(焙煎豆一人分持ち帰り有り)
【場所】 どんぐり工房(いなぶ観光協会)
愛知県豊田市武節町針原15番地
【案内人】 民家カフェ「風の庭」in稲武/野入
・焙煎は アルジー 土井明弘
・フェアトレード案内は ゆっこりん 土井ゆきこ
【問合せ・申込】 どんぐり工房
tel/fax 0565(83)3838

 

またまた,とはいえ、私も子育てから離れ高齢者になって時間の余裕をそれなりに持つことができたから言えるかもしれない。子育て時代にパンを作っていました。パンこね機の助けをかりて。今回は「こねないパン」の教室が稲武であります。楽しみです。稲武へあそびがてら「こねないパン」づくりに参加してみませんか?

【その3】アンティンマキの優しく易しいパンと焼き菓子

~~~ アンティマキさんよりのお知らせ~~~

こねないパンの講座の予定
①4月13日金曜日
②5月18日金曜日
③6月15日金曜日
三回とも、ちがう内容のこねないパンをつくります。パンのほか、卵、乳製品をつかわない焼き菓子、
動物性食品の入らないパンに合うおかずやスープを紹介します。
つくったものでおひるごはん。焼き菓子はほぼお土産になります。
講習料3500円。場所はどんぐり工房です。
くわしくはおって、ブログ、fbにて告知いたします。
また、稲武の石窯で遊ぶ会は、5月13日日曜日に開催します。
生地量700g以上の大きなカンパーニュ、ピザ、焼き菓子、野菜スープをつくります。
講習料は4000円です。
いずれも朝10時ころから午後2時~3時まで。
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草木染めと焼き菓子・パンの工房 アンティマキ
村田牧子
〒441-2515 愛知県豊田市夏焼町ワカドチ383-5
auntie-maki@cb.wakwak.com
ブログ「アンティマキのいいかげん田舎暮らし」http://blog.goo.ne.jp/nihonkamoshika

180218野入日記 春はそこまで…..

昨日は風が強かったです。

豊田市の稲武交差点を北へ進み野入へはいる途中の木々の先っぽはほんのり赤い….

そのほんのり赤い新芽が春の始まりを告げています。野入の雪はほぼ消えたものの、日陰は結晶のように光りながらまだ残っています。

庭の水槽の氷は12センチくらいになっている。

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どんぐり工房で餅花づくりをしてきました。

白・ピンク・緑の餅を手にとり小さく丸めながら柳の枝につけていきます。

こんな風にして春を待っていたのかな~山里の人びとは・・・と思い乍らつくってきました。来年名古屋でもみんなで春を待つ行事としてやってみたいですね。子どもたちも喜ぶと思います。

どんぐり工房の天井からつるされた餅花です。

餅花(もちばな)とは、日本の一部地域で正月とくに小正月に、ヌルデ・エノキ・ヤナギなどの木に小さく切った餅や団子をさして飾るもの。東日本では「繭玉」(まゆだま)の形にする地域が多い。一年の五穀豊穣を祈願する予祝の意味をもつとされる。(ウィキペディア)

どんぐり工房にて【福よせ雛】開催中!

今年テーマは「福よせ村の季節めぐり」

おめでとう! 新学期  ↓

新学期

楽しめる福よせ雛になっています。

それぞれの季節の暮らしや行事を仕立てています。

今年になって4回目の出前授業を終えて…….

今日2月16日は名古屋市立相原小学校の体育館で16グループにわかれて、名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会のオリジナルワークショップ「チョコレートの来た道」の授業を終えました。

今回で通算102回目の、参加型ワークショップは緑区の相原(あいばら)小学校。扇川のほとりの学校です。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::今年に入ってからの授業:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

1月17日 椙山女学園高校2年生39人 (WS)  感想文←こちら

1月27日 名古屋女子大中学校1・2年生 12人 (WS

2月5日 愛知県立熱田高校2年生 300人 (講演

2月16日 名古屋市立相原小学校5年生 80人 (WS

このあとは7月の名古屋外国語学校の講演まで予定はないので緊張も無しです。

何回やっても前日までの準備、気持ちをその授業にもっていく集中力、ひょっとして歌手や舞台にたつ役者さんたちもそうなんだろうけど、緊張するんです。

でもあとの振り返りシートを読むと、地球や命を意識し、世界のことを考えて生きていきたい、今日感じた今の気持ちを大人になっても忘れないようにしたい、楽しかったというメッセージに、私はまた頑張ろうと思います。

週の半分近く稲武近くの野入にいて、朝は6時くらいにカーテンをあけ廊下のガラスの氷付き具合で外気温度をおしはかります。80%凍って外が見えない時は多分マイナス5℃以上。外が見えるときはマイナス2℃くらい。

山の端からの太陽のお出ましは8時半頃なのでつい、ゆっくり7時くらいにふとんをでます。

ですから今回訪問の学校は自宅から離れているので朝7時にでる予定をたて、2~3日前から6時前くらいに起きる練習もしました。

そんな訳で今日の授業を終えた今は気持ちがゆっくり、明日また野入へ。名古屋は春めいた空気でしたが野入はまだまだだと思います。水道が凍っていなければいいな~と思っています。

寒い時は、屋内の手ふきタオルがしめっているとばりばりに凍ってしまいます。

そんな寒いところへなぜ?わざわざでかけるのか…….夏の涼しさをもとめて行くのとは反対です。冷たい山々の景色や、雪の降ったあとの動物(なにかな?)の足跡などみて過ごす時間は、春の出会いを楽しみにする時間でもあります。スキー場を思い出す水の冷たさ、指さきの冷たさ、子どもたちを連れていった小谷村のスキー場が思いだされます。

バレンタインとは無縁の野入、とはいえいつも二人ででかける名倉の道の駅の「モーニング」を作ってくださるおばさま10人とレジの人4人と駅長さんに、のチョコをプレゼントしました~~。正文館のスタッフの皆様にも日頃の感謝の印にのチョコをプレゼントしました~~。小分けできるフェアトレードのミルクのチョコはみなさんに手渡す時にはとてもいいです! 1袋約64個入りです。

バレンタインとフェアトレード・チョコとちりめんじゃこの歯ぎしり

寒波のくる季節、寒い冬のむこうに見えるのは春の兆し、桜の枝をみればわずかにふくらんたような気配。その気配を思うことのできる日本の四季は素敵だとこのごろはつくづく思う。でもそのつぼみを摘みとってしまったら花は咲かない。私たちはつぼみを摘み取って暮らしているのかもしれない・・・・

 

【チョコレートと児童労働】

7人に1人、9人に1人、10人にひとりと世界での児童労働の子どもの数の割合は世界労働機構(ILO)の4年ごとの発表で変化する。昨年2017年9月に発表された世界の児童労働に従事せざるを得ない子どもたちは1億5200万人、日本の人口より多い数字。数字の1人1人の子どもたちは精神的にも肉体的にもまだつぼみ、本来それぞれの花が咲くはずの人生が、大人達の愛により大切にされなければならない命が痛みつけられ、尊厳を奪われ、命を削っている現実を知らずして生活している今の私たちの暮らし。

【バレンタインとフェアトレードのチョコ】

そして季節はバレンタイン。カタカナの作り手の名前がならび、きらびやかなグラビアでPR。むなしさを感じます。思いを託してチョコを贈る、そんなやりとりを見るのは微笑ましい。でもそこで一歩ふみとどまって、この季節だからこそ児童労働のことを知るきっかの季節にしたいと願う。本当の1人1人の幸せを願う季節にしたいと思う。フェアトレードのチョコレートを選ぶことで、児童労働をなくしたいという一票につながります。買い物は投票です。

AW17_choco_pricecard

1996年にフェアトレード・ショップ風”sがオープンした当時、フェアトレードのチョコレートは他にはなく、ピープルツリー(PT)がヨーロッパから輸入したものが1996年「マスカオ」という銘柄で売られていた。1999年にPT企画のチョコレートが登場した。種類は5枚だけで作っているのはスイス。カカオはボリビアの生産者団体エルセイボのカカオ、砂糖はフィリピン・ネグロス島のマスコバド糖でした。

今は50g板チョコも13種類、100gチョコ、デザートバーと種類も豊富になりいろいろ楽しめます。美味しさは、長年の支持、販売している店の広がりでもわかるように、味が違う。それは植物由来の油脂などは使わず、カカオバターが豊富、乳化剤を使わず最高72時間、普通の3倍近く練っている時間も心もそこにあるからだと思う。そして味には現れないかもしれないけれど、見えないけれど子どもたちの過酷な労働の末のカカオは含まれず、フェアトレードのマークでわかるように無農薬有機栽培に準じる方法で作られています。

【「風のたより」と「ふ~ず新聞」】

1996年6月から紙媒体で毎月発行、発送していた風のたよりは15号まで。

16号からはオンライン版179号まで発行。

2016年6月に正文館書店に移転してからは「ふ~ず新聞」として9号まで発行

ふ~ず新聞 チョコ特集はこちら

チョコの関連記事は下記へ

風のたより オンライン版 175号には

122号・144号・145号・157号・167号にもチョコのことが記載されています。

以下一部抜粋

世界の軍事費の約5日分110億ドルで8000万人の子ども達へ基礎教育費

世界労働機構(ILO)は18歳未満の子どもの人身売買、子ども兵士、子ども売春・

ポルノ・麻薬密売などの犯罪行為など、最も危険で有害な労働を「最悪の形態の児

童労働」と定義し、即時撤廃を求めています。

■ 児童労働と私達はつながっている

コーヒー・バナナ・チョコレートの原料のカカオや砂糖・ゴム・Tシャツなどの

綿・携帯電話に使われる希少金属(レアメタル)など、身の回りにある品々は世界

から届いています。だから食べたり、身にまとったり、便利な道具を使う事によ

り、間接的に子どもの体や心の健康的な発達をさまたげていることになります。た

だ目の前で見えないだけ。

想像しよう! どうしてそうなるのか考えよう! そして出来ることを行動しよう!

■ フェア・トレードの理念の一つは児童労働よって作られていないこと

フェア・トレードの理念は10あります。「生産者への仕事の機会提供」「透明性

とアカウンタビリティ」「能力向上」「フェア・トレードの推進」「公正な価格の

支払い、必要に応じて前払い」「男女平等」「安全で健康的な労働条件」「子ども

の権利を守る」「零細な生産者との長期的な関係」

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ちりめんじゃこの歯ぎしりのゆっころん

「ちりめんじゃこの歯ぎしり」かもしれないけれど、やっぱり伝えていきたい。私たちの暮らしは誰かを犠牲にしてなりたっていることを。バレンタインによせて

~名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の「なふたうん新聞」も2月で100号を迎えます~

20180123野入日記 おだやかな雪景色

昨日午後降り出した雪も夕方には止んで、今朝起きたら10センチくらいの積雪。外に出ても風もなく、コートもいらない。

雪ころがし作成中

雪だるまを2つ作りました。孫たちに写真を送るために。。

ちょうど一年前の1月23日、串原にあるゴーバル勉強会にてフェアトレードの話の依頼があり、でかけました。初めてゴーバルを尋ねたのは25年以上前のこと、フェアトレードの店を始めたころからゴーバルから会報紙がず~っと送られてきていてます。くらしを耕す会からウィンナーを購入、肉や魚や玉子や牛乳は基本買い物リストにはないのですが、ウィンナは好きで、ゴーバールは安心で美味しいので欠かせない食材です。

野入からさらに車で30分くらいくしはら温泉 ささゆりの湯へ行く道をゆきます。ゴーバルの工場も見えてきました。

事務所では、週刊金曜日やDAYS JAPANの雑誌が目につきました。随分以前からシャプラニールの手織り袋を梱包資材として使っているなど、山の中の仕事場ではあるものの、世界に視野をむけた姿勢はわかっていたのですが、ゴーバル製品の横にフェアトレードコーナーもあったので驚きました。

ゴーバル製品とフェアトレード製品販売コーナー

また夕方仕事を終えてからの定期勉強会なのでみなさんまだ仕事中で現場をいろいろ見せていただくこともできました。

いつも食べているウィンナの作っているところを直接見ることができたのはいい経験でした。また事務所には小さなお子さんが数人遊んでいて、そして赤ちゃんも寝ている職場がいいと思いました。

赤ちゃんもいる職場

小さい子どもたちもいるお話会は初めてでした。大人たちと一緒に聞いていたようです。そして当番制の食事づくりのその日の担当は代表の人。みんなでわいわいの夕食を頂きました。いいな~という職場、環境のゴーバルさんでした。お話のお礼にゴーバルの製品をいっぱい頂いて幸せでした!

みんなで食事

一年前の報告になりました。10年日記をつけて今二回り目、こんな時役立ちます。日々の出来事を記録したいと思ういつつもできない事も多々ありです。

設楽(したら)町の名倉の道の駅「アグリステーステーションなぐら」にフェアトレードのドリップ珈琲登場!

豊田市香嵐渓から40分、稲武から名倉の道の駅「アグリステーステーションなぐら」まで車で10分の日本の原風景が広がります。

地元の野菜やお菓子手作りの雑貨など楽しい道の駅に、稲武から5分の野入りから通い始めて一年くらいたちました。

なんと言っても楽しみなのは「モーニング」。普段は玄米を土鍋でたく食事ですが、名倉のモーニングでは白いご飯に生卵をかけて食べます。トマトジュース、おつけもの、サラダ(ゴマダレが嬉しい)、味噌汁(中当町のお揚げ入り)、そして珈琲で400円。この冬は金山寺味噌までついていて申し分けない限りと思いながら、毎週夫婦で通っています。「旅行に来た気分だね」がキャッチコピーで山々を見渡しながら、さんさんと入る太陽の光の暖かさを感じるハッピーモーニングタイムです。

とましーなちゃんのはがき型フェアトレードドリップ珈琲

道の駅は地産地消がテーマ、そこに国際版地産地消コーヒーが常設で登場するのは珍しいと思います。

とましーなちゃんは、設楽町のイメージキャラクター。椎茸の傘をもち、なすのスカートと、とまとの顔。設楽町は、「太古のみえる町(面の木の原生林)」「銀河のみえる町」とうたっています。

コーヒーはメキシコのマヤビニック。はがき型です。中にドリップ珈琲がはいっています。お便りを書き、82円切ってを貼って投函すれば暖かい便りとして届きます。

コーヒー好きなあの人に!

寒中見舞いに暖かい便り!

ご無沙汰しているあの人に!

フェアトレード・ショップ正文館書店でもはがき型コーヒーあります。

風”sパッケージ20171110 (1)

 

20180110野入日記 2018年明けましておめでとうございます。

*2017年4月から豊田市の稲武から北へ数分の野入の古民家で週の半分暮らす2拠点生活を始めたゆっころんです*

昨日9日、天気予報とにらめっこしながら野入いり。気温は高めだったので安心していたけれど16時近くには雪が降り出した。14時には野入に着いていたのであやうくセーフ。四季タイヤでなんとか天気のいい昼間に移動しようというこの冬の移動は、ちょっとハラハラドキドキなり。

朝日が届く山々、野入の家の2階からの景色

今朝は、積雪はわずかですが一面の雪景色、8時半ごろ山から太陽がでてくると雪の結晶がきらきらひかる。上空は青空、家の後ろの山の木々にも雪が積もり樹氷とはいかないけれど山の雪景色。鹿のような足跡もありました。

野入の家のうしろの山

野入の標高は670m。寒い冬を経験して、そこに訪れる春を待ちたいという思いがあります。

野入の庭の雪景色

今年の4月で2年目の野入ですが、その前1年半は稲武近くの夏焼にある豊田市の帰農者住宅のログハウスに通っていました。こじんまりとした木の家は畑も近くで素敵でした。でも地域とつながっているという感じはしませんでした。

ここ野入では昨年3月に総会にも出て夫婦で挨拶し、夏祭りの手踊り(盆踊り)の練習に参加(盆踊り大好きです)、若者たちが太鼓うつ夏祭りも我が家の三兄弟家族もそろって楽しみました。そして秋まつりなどにも神社に顔を出し、夫は町内の行事には参加するなど、野入では地域の人と少しはつながりができて、「暮らしている」という思いです。

新しい年は、みなさまどんな思いでお迎えでしたか?

我が家も満98歳の義母から2歳の孫まで11人集まり、心から嬉しいお正月を迎えました。

何か新しいことを決心して、それを続けることで習慣化することを狙いながらもやはりいつのまにか消えていたりします。続いているものもあります。これからは体をしなやかにすること、柔らかい体、面倒がらない体、軽やかに動ける体で心もしなやかにしたいと思っています。

さて今年の春4月~5月には店をスタートしたいと準備もしています。

どうぞ今年もフェアトレード・ショップ風”s正文館店とここ野入の家も是非お訪ねください。お待ちしています。

 

20171225野入日記 「君たちはどう生きるか」

お知らせ:12月27日16時まで営業、1月5日12時営業開始
フェアトレード・ショップ風”s(ふ~ず)正文館店
​〒461-0015 名古屋市東区東片端町49正文館書店本店2F​
052-932-7373  T&F (月休み、12~18時営業)
フェアトレード・ショップ風s  http://huzu.jp/
名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会(なふたうん) 土井ゆきこ
090-8566-2638
huzu■huzu.jp (■は@)
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2017年12月25日

豊田市稲武から車で3分ほどの野入は標高670m、室内温度いつもは5度くらいだけれど、今朝は10度、廊下の内側のガラスも凍っていない、穏やかな日。太陽も時々雲に隠れながらも顔をのぞかせてくれる。

秋くらいまでは、6時ごろ起床だったけれど太陽の光が家に届くのは8時半過ぎるので最近は7時に起きる。庭にでて太陽の光を浴びながら丹田腹式呼吸を10回、ラジオ体操1と2、そして最近の新しいメニューはスワイショーという体の動かし方をいれている。

形はいろいろあると思うけれど、フラダンスでも太極拳でもする手をぶらんとたれ下げ体をひねることで半回転円盤のように手が回る。手が体にまとわるような感じ、これを300回くらいする(5分くらい)。

 

太陽さまさま、顔を照らす太陽は暖かく青空や山々をみながら体を動かすのは気持ちいい。さらに朝日は体にいいようです。太陽の角度の違いで夕日と違うのだそうです。朝の空気と夕方では確かに違います。

 

そして、廊下のガラス越しに太陽をあびて、2脚の椅子とミニテーブルを準備して狭いサンルーム的なところ(廊下です)で、煎りたてマヤビニックコーヒーを挽いて、淹れトーストに果物を添え朝食タイム。

 

そんな野入の冬の生活も今年は明日26日までで、来年はどれくらいの寒さかな~とこれから670m標高の山の冬に思いをはせながら、時間は短いのですが暖かい太陽のはいる2階の部屋で仕事もしています。

 

「君たちはどう生きるか」岩波文庫吉野源三郎著2017年12月15日第79刷 新聞広告に登場の本が手元にあったので1日で読みました。

 

《作品について》1937年7月に「日本少国民文庫」全16巻の最後の配本。1931年の満州事変以降、軍国主義が勢力を強めていた時期、第2次世界大戦の危険が暗雲のように世界を覆っていた時勢に、労働運動や社会運動が激しい弾圧を受け、自由な執筆も困難になっていた。が少年少女に訴える余地はまだある、人類の進歩についての信念をいまのうちに養っておかねばならない。せめてこの人だけは時勢の悪い影響から守りたいと思い立っての発行を山本有三さんは希望を次ぎの時代とかけたのでした。版を重ねたもの太平洋戦争が始まってからは、この本ですら刊行できなくなったということです。

 

昭和の初期の話なので貧しい生活をしている長屋の人達のことも、大邸宅に住んでいる人の話もあり粉ミルク(コペル君が飲んでいた)が手元にとどくまで

どれだけの人の手を経てきているかなどと思う場面もあり、いま出前授業でしていることと重なりあう部分があります。

 

ふと思ったのです。今の出前授業の大切さを。多くの生徒さんたちに伝えたい。世界にはその土地土地の気候や風土にあった服・食べ物・住まい・言葉・音楽など芸術や風習や伝統がある。似ていることもあれば違うこともある。みんな自分達の文化を誇りに思い、他の文化も尊重する。みんな一つの生命体地球に生きる人びと。争う理由はどこにあるのだろう?

 

南極大陸では以下のような南極条約がある。

・南極地域の平和的利用(軍事的利用の禁止)

・科学的調査の自由と国際協力

・南極地域における領土主権、請求権の凍結

・核爆発、放射性廃棄物の処分の禁止…..

 

南極以外では争いのない日はない。人としての暮らしができないなど貧困の問題があり、その問題をなくさないことには平和な世界は遠い。人の尊厳が守られる世界に目をむけることが「いかに生きるか」につながっていくのではないかと思う。それゆえに伝えていきたい授業がなふたうんオリジナルの「チョコレートの来た道」という参加型のワークショップだ。

名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会のブログにはいままで出前授業をしてきた様子や、生徒さんたちの振り返りなどの感想が”学校関係”に記録されています。

今の暮らしがあたりまえでないこと、食べ物は感謝して食べること、絶対的貧困はのぞくものの貧しいということは私たちからみて悪いことばかりではない。むしろ私たちがモノにあふれ失ったものがそこにあることに自ら気が付く機会でもあります。

 

彼等の気づきに私はエネルギーをもらい、このワークショップをさらにどのように育てていくかを考えています。2時間といっても学校の授業は45分くらいなので実質1時間半で詰め込みすぎず、なおかつこのわたしたちの命が生かされた命であること、大海から1本の針を拾うほどの奇跡の命であることなど大切なことをも伝えていきたいと願っています。

 

年の暮れにたまたま手にした本「君たちはどう生きるか」時代は移り変わっても求めるものは同じです。125万部読み継がれるロングセラーという文言も帯にあります。

ちょっと救われた気持ちになります。多くの人が「いかに生きるか」を求めていることを…..。戦前の日本に戻ることのないことを願い、行動していくこと!このような本の発行が禁止される日本になってはならない!