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企画案内・企画報告

国内製造という文字を見るだけでわかる日本の政治 ★「食の安全を守る人々」上映会の案内6月26日 豊田市稲武にて

昨年くらいから目につきはじめた「国内製造」という文字が。。。

パン・麺類・お菓子他にもいっぱい表示。小麦粉の輸入は87%。ほとんどがアメリカ・カナダでほとんどが*遺伝子組み換え*

「国内製造」とは、輸入された材料ということとも言えます。頭のなかで変換が必要。

なぜ、消費者をだましたいのか? それはどんな政治なのか? 日本は、食に関してどの方向を向いているのか今一度映画で実情を知ることが今の食生活には大事です。身を守ります。他国での事例、ソウルの学校給食がオーガニックであることなども紹介されていて希望も見出せます。

子どもたちの未来を大切に思う大人たちへ『食の安全を守る人々』上映会&講演会

6月26日 上映会=「食の安全を守る人々」チラシ

日時

2022年06月26日 13:00~16:00(開場12:30)

場所

稲武交流館(豊田市稲武町竹ノ下1-1)

申込先情報

①お名前(お子様は年齢も)②連絡先(携帯)③メールアドレスを記載し、
下記へEメールにてお申し込みください
Email : huzu@huzu.jp

人間にとって、心身ともに健康であるために必要な条件は、
口に入れる食べ物が安全であること。
食べ物がいくら十分にあっても、その食べ物が安全でなかったら?
今、日本では、「食の安全」が脅かされています。
『食の安全を守る人々』は、安心して暮らせる社会をつくりたいと願う人たち、
とりわけ、未来を担う子どもたちを大切に思う大人たちに、
ぜひ見ていただきたい映画です。

■13:00~15:00上映会
映画『食の安全を守る人々』とは
近年、ラウンドアップやネオニコチノイドなどの農薬を積極的に規制する国が増えていますが、日本はなぜか、大幅に規制緩和されています。
また、ゲノム編集食品の流通とともに、食品表示の見直しがはじまり、
消費者はこれまで以上に安全な食品を選びにくい状況を余儀なくされています。
マスコミではほとんど報道されない、日本の食と日本人の健康について追及するドキュメンタリー映画。
2020年日本映画復興功労賞受賞。
監督:原村政樹・山田正彦(弁護士・元農林水産大臣)
企画・制作:一般社団法人 心土不二

■15:00~16:00講演会『自然に学ぶ農』
講師:松澤 政満 さん(あいち有機農業推進ネットワーク代表/福津農園代表)
静岡大学卒業後、14年勤務した食品会社(研究開発)を辞め、
37年前、故郷愛知県新城市に帰農。代々の農業を継ぐ。
環境運動にも積極的。自然循環に逆らうことなく、無理のない有機農業を実践。
消費者との交流も積極的に行っている。

■会費 事前受付 1,000円(当日会場にてお支払い下さい)
当日受付 1,300円(定員になれば当日は受付無しです)

■定員 50名(定員になり次第、締切)
お子さん連れの方は、子どもコーナーで一緒にご覧頂けますが
人数が限られていますので、早めにお申し込みください。

■主催 風の庭くらぶ(豊田市野入町越田和2-5 高台の民家カフェ「風の庭」内)

■お問合せ huzu@huzu.jp または 風の庭くらぶ 土井(携帯:090-8566-2638)

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