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ゆっころんのブログ

野入日記2022年9月19日(月祝)想像は楽し・竹富島の星の砂・南西諸島に陸上自衛隊を配備する動き

ゆっころんです。

今朝は台風14号の影響で庭は、降ったりやんだり太陽の陽がさしたりのなか風が舞っています。祝日って何の日?って感じですが敬老の日でした。

することがないような日々を送るのはつらい。生涯現役ですごしたいと思う。

想像は楽し!

廊下でそとの様子をみながら、夫と二人で朝食。

アイスクリームの懸賞の賞品に宝くじがあり応募すると張り切っている夫、「当たったらどうする?」の私の問いに彼は「風の庭」の改装に夢は広がる….

・母屋の屋根を瓦吹きにする(今はスレート?)

・1階の軒の屋根がトタンなので変える

・蔵に窓をつけ宿泊できるようにする。水屋・トイレもあるといい

・蔵の外装、今はトタンだけれど変える

・納屋を手作りする工房にする

・廊下つきあたりの昔のトイレを風呂・トイレに改造

想像しているだけで楽しい。

孫4人の将来もそれぞれに想像する。もし見届けることができたら80歳はとうに超えている。生かされている命をどう使うか?

環境危機問題も一人一人の暮らし方にかかわってくる。暮らしは政治に大きくかかわっている。女性と男性の調和がとれた社会を目指したい。

かって8000年から一万年も続いた闘いのない女神の時代があったように…..。(水上洋子・葉月純著 「女神の時代」女性原理が21世紀の文明を作る~より)

■台風14号

伊勢湾台風級かそれ以上とかの14号。

伊勢湾台風は、小学校6年生だった。2階で吸い込まれたりふくらんだりする窓のサンをもって、トタンがどんどん飛んでいく様子を見ていた。怖かった。我が家は特に被害はなかったけれど、港近くは満潮と重なってとても大変でした。台風災害としては明治以降最多の死者・行方不明者数5,098名だったそうです。

翌朝は、台風一過で天気は晴れ。実家は材木商の小売店だったのでお客さんが一杯見えた。その後学校では、被害にあった子が転校してきました。すぐ上の兄は中学3年生だったので修学旅行が中止になりました。

実りの秋の台風、稲も心配です。「いままでにない」という災害のニュースが届くたびに地球の悲鳴が聞こえるようです。誰かがやってくれると思ってここまで来た30年以上の時間経過。

環境問題に真剣に取り組む政党を支持したい。目先の利益を追う政治家は次世代の未来を食べている人達で、投票棄権する人は、日本の人口の1/3の指示に加担しているわけ。

■かっこちゃんのMLより

今朝のメールは、石垣島にいるかっこちゃん(山元加津子さん)の話。

川平(かびら)湾 https://rurubu.jp/andmore/article/8604 は私たち新婚旅行の思い出の島では。。。。   自衛隊配備に揺れる石垣島

川平湾

私たち夫婦の新婚旅行は沖縄経由の石垣島でした。そこから15分の竹富島の星の砂のことが書いてありました。

砂浜で砂を握れば、そこには星の砂がいっぱいあり、瓶に入れて持ち帰った。そんな人が50年続けば、死んだ有孔虫の殻である星の砂はなかなか見つけるのに大変になるということですね。

以下かっこちゃん(山元加津子さん)転送

石垣しまから竹富島には15分くらいでつきました。

そこで、バスに乗ったら、バスの運転手さんが島のことについて教えてくださいま

した。

公共の建物は四つです。保育園、小中学校、診療所、郵便局。

警察はありません。警察官もいません。郵便局は島で一番冷房がよく効くところ

だから、みんな大好き郵便局。そこでご飯を食べたり、しゃべったりします。

小中学校の生徒さんは三十八人、先生は二十人。先生が多いので油断ができない。

 

そんなお話でした。まず星の砂について、その浜で、取り方を教えてくださいまし

た。え!?こんなに大変?とびっくりしました。

だって、手のひらを岩場の間の砂場につけて、そこで星の砂があるかないか、あっ

たらそれをとって袋に入れる。そんなに大変なのです。私は砂浜全体が星の砂なの

かなと思い込んでいました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/星の砂

■南西諸島に陸上自衛隊を配備する動きが加速http://gendainoriron.jp/vol.09/feature/f11.php より

八重山諸島の主島、石垣島(石垣市)もその一つだ。人口約5万人。台湾との距離は270㌔と、沖縄本島の400㌔よりはるかに近い「国境の島」だ。昨年11月、防衛省が市に配備受け入れを正式要請、島は自衛隊配備をめぐり揺れている。

「地元」の頭越しに候補地選定

一部紹介

「保守だの革新だの言っている場合ではありません。取り返しがつかなくなる前に、意思表示をしてほしい。沖縄が本土防衛の捨て石になるのはもうたくさんです」

石垣島で生まれ育った上原さんの親せきには、「戦争マラリア」の犠牲者もいるという。石垣・八重山には地上戦はなかったが、「もうひとつの沖縄戦」といわれる「戦争マラリア」の悲劇があった。3600人以上が命を落とし、うち石垣島は3000人以上を占めた。

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