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飛騨の家具館 名古屋ショールームにてフェアトレード・チョコレート展開催【2/6~14日】

【イベント】フェアトレード・チョコレート展開催

今年100周年の高山に本店のある飛騨産業さんの名古屋ショールーム

愛知県名古屋市中区新栄2-1-9 雲竜フレックスビル西館1F

「飛騨の家具館」でフェアトレード・チョコレート展開催

2月6日(土)~14日(日)まで

《飛騨の家具館(東京・名古屋・大阪・福岡)では、1月21日(木)より、完全予約  制、期間は確認ください

缶入り ミニミルク・ビターチョコ入

展示・即売します

なぜ?? 高級家具点にフェアトレード・チョコレートの出現???

 

森と歩む

「節の家具」に代表されるように、当社の全ての事業は、森からの恵みによるものだと強く自覚し、豊かな森林資源と、そこに暮らす生命を育むよう、共に歩む。

                                  HPより

「節の家具」とは『森のことば』シリーズのこと

本来 節の無いものが定番の高級家具を、節のあるデザインの高級家具を発売

それは 常識を打ち破る開発

つまり、節がないということは、端材がいっぱい出る。ムダが多い。

でも節をいれることにより、木をまるまる使う家具つくり。まさに森からの恵をうけて生まれた高級家具『森のことば』シリーズ

FTとSDGs 風”s(←クリック画面大)

15年前、フェアトレード・ショップ風”sがウィルあいち1Fにオープンしてちょうど10年目、2006年のこと。

5月に毎年開催されるフェアトレードデーの企画が高山市でフェアトレード団体ネパリ・バザーロの企画で開催された。講演は、飛騨産業の岡田賛三さん。

節のある高級家具が生まれる話を伺いました。https://kitutuki.co.jp/products/series/morinokotoba/

な~るほど! 野菜だって皮のまま、丸ごと食べる。すべてを頂く。家具を創る木だって同じだ!って思いました。そしてその講演のあとショールームで見た「森のことば」シリーズの家具にある節々は、どれも個性にあふれ、私はその節一つ一つに愛しさを感じました。

おりからそのショールームでは私の大好きなウォン・ウィン・ツァン(瞑想のピアニスト)のピアノが流れていた。

大きなミラー、私にとっては高級な姿見を店の10周年記念に購入。店に運ばれていらい、今もその節をみると愛おしさを思う。その後チェストも縁があり店用に購入。森にいた存在感がある。飛騨の匠の技があればこそと思う。

さて年は流れて15年後の昨年夏、ある講演会で、参加者が一人一人自己紹介の時「高山の岡田です」と話された人がみえて「あっ」とびっくり。そしてあとで挨拶。そして今年のバレンタインの企画へとつながりました。

フェアトレードは、森を守ります。

アグロフォレストリー(森林農法)によるコーヒーやカカオの木の栽培。

飛騨の高山で森と共に生きる飛騨の家具と、

森を育て共に生きるフェアトレードの生産者さんとつながっています。

存在感のある家具で、フェアトレードのコーヒーとチョコをいただく時間って素敵ですよね。素敵な家具と、森を生産者をまもるフェアトレードのチョコやコーヒー

フェアトレード・チョコの説明 風”sをクリックすると画面が大

今回はちょっと珍しい、家具とチョコの取り合わせの「バレンタイン」企画のお知らせでした。

緊急事態制限で、予約制です。日程などお確かめのうえご来店ください。

ほっとする空間です。飛騨の伝統と新しい感覚のショールームでの企画のお知らせでした。

50g板チョコ本体価格350円+税

 

 

 

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