<The World is Oneness>(新型コロナウイルスの「 意味」)Wong WingTsan
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14:11 (1 時間前) |
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<The World is Oneness>
(新型コロナウイルスの「意味」)
ようやく、何かが、見えてきたような気がします。
中国の武漢で、最初に感染したのは、たった一人でした。
新型コロナウイルスの感染者0号です。
それがまたたく間に世界全体に広がったのです。
ほんの数ヶ月の間にです。
そして今現在、世界はウイルスの脅威にさらされています。
医療崩壊という聞きなれない言葉は、圧倒的な患者の数に対応でき
この現実に多くの人が驚いていることでしょう。
しかし思い出してください、、、、
スピリチャルな人たちが長年言い続けてきたことを、、、
そう「世界はOneness」だと、、、
図らずもウイルスはそのことを証明してくれました。
あらゆる次元において<世界はひとつ>なのだと、今回のことで、
「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」
この言葉は逆の意味でも、また心の問題だけでなく、リアルな現実
もし、世界のどこかで未知の感染者が現れたら、それはもしかして
それは、日本の衛生事情がどんなに優れていようとも、どこかの国
つまり、防疫は一国だけの、一地域の問題ではなく、世界全体の問
一国だけが良ければ、世界の片隅の感染者など、どうでもいいとい
それが本当のグローバリズムの意味ではないでしょうか。
世界全体が、お互いの信頼関係を育み、物質的にも精神的にも分か
逆に、もしあなたが感染者になったら、あなたは世界に脅威をもた
世界は一つだと信じているのであれば、想像してください。
あなたが無症状キャリアになって、世界の誰かを不幸にするかもし
今回のウイルスは、高齢者や基本的な疾患をもっている人にとって
私達の想像力は、実に脆弱で、限界があります。
東京に100人の感染者が出たとして、それがパンデミック(感染
外に出れば、爽やかな風と、温かい陽の光、桜の花びらが舞う公園
しかし、感染症の専門家たちは、必死になって警鐘を鳴らしていま
あのクルーズ船のドタバタを思い出してください。
感染症の専門家を追い出し、封殺したために何が起こったでしょう
私達は彼ら、専門家たちの言葉を信頼するということが必須な時代
宇宙船地球号の舵取りは、もう私利私欲の政治家や資本家に任せら
少なくとも、今回のウイルスの脅威を脱するために、謙虚に彼らの
彼らは私達に訴えています。
「どうか二週間、14日間、家に閉じこもってください」
要望はこれだけです。
そうすれば、ウイルスに感染することもなく、また感染したとして
ですから、国や行政からの規制でも、要望からでもなく、自らそれ
私の友人の何人かは、自主的にロックダウン(自主隔離)を実施し
彼らは<世界はひとつ>で有ることを、本当に理解している人たち
しかし、たったの二週間とは言え、あらゆる活動、特に経済活動を
3月の自粛により、どれだけの中小企業、フリーランス、個人が経
さらに4月に入ろうとしている今、東京はロックダウンの可能性が
一体どれだけの犠牲を払うことになるのか、国や行政はどれだけ理
家賃や光熱費、ローンの支払いは、牛肉券やお魚券では払えません
私たちは強く行政に働きかけていく必要があります。
信頼できない行政機関を持った国民は、なんとも悲惨です。
だからこそ、私たちは今回のコロナ騒動をきっかけに気付かねばな
「経済活動」とはなんなのか、、、
わたしは経済学者ではないし、十分勉強しているとは言えないので
でも、はっきりわたしが知っていることがあるとするなら、世界の
もう一度思い出して欲しいのです。
<世界はひとつ>
すべての人はこの世界に繋がっていて、世界の片隅にいる命を蔑ろ
この二週間の自主的な自宅待機が、この世界を救うということ、、
私たち人間は、社会的存在です。
人に会うこと、触れ合うことはとても自然なことです。
でも、今回のウイルスは、そんな人間的な側面を利用して広がって
コンサートも終われば、サイン会があり、握手をし、時にはハグも
でも、今はそれをしないことが、むしろ相手に思いやることになっ
人間は距離を取られると、例えば握手やハグを拒否すれば、避けら
そんなふうに相手に思われたくないので、私もついつい握手したり
それは私の音楽を愛してくださっている方たちへの、お返しであり
でも、今は、それをやらないことが愛なのだということを、お伝え
私もとっても辛いのですが、それが今求められている社会的距離の
是非ご理解ください。
私は3月に入ってから、試行錯誤しながら、自宅から音楽をインタ
以前、2011年3月11日以降、わたしは約二ヶ月にわたって、
東日本大震災と、それに続く原発事故を受けて、居ても立っても居
そして今回、あの時と同じ、或いは、また違った面持ちで、インタ
音楽は、祈りであり、魂からのメッセージでもあります。
インターネットは、ウイルスと同じように、世界がつながっている
先日の配信では、中国やシアトルの隔離生活をされている方からの
世界はひとつです。
自宅のスタジオという、最も小さなスペースから、全世界に向けて
それが音楽家としての、ロックダウン(隔離生活)で出来ることだ
ブッダの一番好きな言葉があります。
自灯明 法灯明
(自己を灯火として生きよ、宇宙の摂理を灯火として生きよ)
皆さんにおきましても、社会内存在であるとともに、宇宙存在とし
ありがとうございました。
ウォンウィンツァン
2020年3月27日
本日まもなく、午後4:45から、即興演奏メインでピアノライブ
↓↓↓
https://youtu.be/gXDPRJzTyFQ
<3月29日(日)午後4時45分から、ライブ配信します♪>
コロナウイルスは世界に蔓延しはじめています。
多くの人が亡くなっていますが、驚異は止まりません。
そんな只中で私達ができることは、自宅にただただ、佇むことです
それがウイルスの蔓延を防ぐ最も効果の高い方法です。
世界は一体です。
一人の人の感染は、世界の隅々まで届く可能性があります。
さあ、自宅で瞑想しましょう。
今回の配信は瞑想性が深い、即興演奏を主に演奏します。
雪の日の午後、ゆっくり音楽をお聴きください。
ウォン・ウィンツァン
Meditation in snowy afternoon
Piano : Wong WingT san
SPREAD HOPE BEYOND COVID-19
YouTube LIVE – 8
The World is Oneness
こちらにアクセスして待機していただければ
配信スタートと同時にライブ動画になります。
↓↓↓
https://youtu.be/gXDPRJzTyFQ
3/29(日)午後4:45スタートです。
– チャンネル登録していただけたら、嬉しいです!
– ご登録後、ベルボタンを押したら通知が行きます。