フジコ・ヘミング名言

相田 公弘さんのFBよりウォンさんから
「奇跡のピアニスト」として人気を集めたフジコ・へミング(本名・ゲオルギー・ヘミング・イングリット・フジコ)さんが4月21日、 膵臓すいぞう がんで死去した。フジコ・ヘミング財団の発表によると92歳だった。
♫「ラ・カンパネラ」
フジコ・ヘミング名言
1.
間違えたっていいじゃない。機械じゃないんだから。
2.
辛いことがあっても私は負けなかった。いつかはこの状況から抜け出せる日が来ると信じていたから。
3.
どんなに教養があって立派な人でも、心に傷がない人には魅力がない。他人の痛みというものがわからないから。
4.
目の前にある現実だけを見て、幸福だとか不幸だとか判断してはいけない。その時は不幸だと思っていたことが、後で考えてみると、より大きな幸福のために必要だったということがよくあるの。
5.
人間はなんのために生きるのかって考えてみると、苦難を乗り越えていくために生きるのだと思う。なにもしないで、生きていこうなんて生き方はだめよ
6.
人生って短すぎます。少し賢くなったと思ったら、もう年取っているんだから
7.
人生が、予定通り順調にうまくいくことなんて絶対にないの。ありえないことよ。そうならないように頑張るでしょ。だから人生がおもしろくなるんじゃない
8.
人間は場所を得て初めて、本当の姿を現す生きものなのよ
9.
私の人生にとって一番大切なことは、小さな命に対する愛情や行為を最優先させること。自分より困っている誰かを助けたり、野良一匹でも救うために人は命を授かっているのよ
10.
人生は諦めたら終わり。私は苦しみながらも希望を捨てませんでした。人生をくよくよして渡らないことです
11.
人生にはやりたいこと、読みたい本、見に行ってみたいバレエ公演、他にもいっぱいありますよね。結婚していなくて良かったと思います
12.
恋をしているとピアノはあまり良く弾けません。でも、恋はお酒に酔っ払っているようにすてきではありませんか。若さを保つのにも良いでしょう
13.
私のコンサートに何度も来てくださる人々は素晴らしい方たちだと思います。つまり、私の芸術、私の思い、動物や弱い者に対しての哀れみなどを心で感じてくださる日本人たちで、心からありがたいと感謝しています
14.
どんなことも、あきらめなければ必ず道は開けてくる。そう思った
15.
とうとう夢が叶う。苦しくても前を見つめて頑張ってきたからだ
16.
私は無我夢中でリストの「ラ・カンパネラ」や「愛の夢」を弾いた。すると、聴き終わったバーンスタインが私を抱き寄せ、キスしてくれたのよ。神様が微笑んだ
17.
死に物狂いになったら、なんでもできる
18.
口のきけない動物や草木に、じっと心をかたむけるといい。話せなくても、気持ちは通じるものよ。どんな時でも励ましてくれている
19.
自分(の成功)にふさわしい時期がくるまでひたすら待つということも、大切なこと
20.
どんなに辛い悲しみも、すべて時が忘れさせ、癒してくれる。たくさん泣いて、嫌な時が過ぎてゆくのを、ただ待つしかない
21.
神にただ、「ああしてください」「こうしてください」と願い事をするだけではいけない。自分のいまの状態から幸せを考えもしないで、もっといい状態を得たいと欲望だけをぎらぎらさせている人が多い。いつも「どうもありがとう」と、いま生かされていることへの感謝の気持ちを持たないと
フジコ・ヘミングは、
スウェーデン人建築家の父と日本人ピアニストの母の間にベルリンで生まれ、1930年代半ばに5歳で帰国。母からピアノの手ほどきを受け、東京芸術大を卒業後、ベルリンへ留学した。
その後も欧州で演奏活動を続けたが、かぜが原因で一時両耳の聴力を失い、活動を中断。後に左耳の聴力は一部回復し、ストックホルムでピアノ教師を長年続けた。
95年、母の死を機に60代半ばで日本に帰国。再起を懸けたリサイタルや数奇な人生を取材したNHKのドキュメンタリー番組が99年に放送されると大きな反響を呼び、同年発売されたデビューアルバム「 奇蹟きせき のカンパネラ」はクラシック音楽では異例の大ヒットを記録した。
2000年代から本格的なコンサート活動を始め、海外の有名オーケストラともたびたび共演。多くの録音を行ったほか、半生を描いたテレビ番組やドキュメンタリー映画も作られた。また、動物愛護活動などに熱心に取り組んだ。

第50回「風の庭」スローシネマ&トークカフェ 6月2日(月)10時~開催「スウェーデンの教育視察〜多様性の包摂と民主主義〜」 お話 篠崎郁恵さん

第50回スロー・シネマ&トークカフェのお知らせ

【日時】2025年 6月2日(月)10時~12時半ごろ

【内容】「スウェーデンの教育視察〜多様性の包摂と民主主義〜」

【お話】 篠崎郁恵さん

【会費】 700円 (フェアトレードお茶付き)

【定員】 10名 (3名以上で開催)
【申込】 要申込み「風の庭」土井ゆきこまで huzu@huzu.jp 090-8566-2638

【場所】 民家カフェ「風の庭」豊田市野入町越田和2-5

篠崎郁恵さんは小学校非常勤講師・キャリア教育コーディネーター

小牧市出身 愛知県北設楽郡設楽町津具へ移住し7年、5歳児のお母さんの榊篠崎郁恵さんが

4月にスェーデンの教育現場視察に行くという話を聞き、是非お話を!

とお願いしてこの企画になりました。

346,482人いるという日本の不登校の子どもたち。
スェーデンからみた日本の教育を考えてみませんか?

10年前に「グローカル」という言葉に出会い
20代の頃に
色んなところに足を運び
色んな人たちと出会った という篠崎郁恵さん

彼女とは3月22日に稲武支所の企画で出会い、

「グローカル」の言葉は
フェアトレードの理念を1986年に日本で初めて取りいれた片岡勝さんからとの話から

創始者片岡勝のフェアトレード団体=第三世界ショップのインドネシアの・フローレス島のスタディーツアーにも参加していたとの共通話題で盛り上がっりました。

昨年11月からは、金婚式記念ピースボート乗船のためお休みしていましたが

4月7日14日と2回のピースボート報告会を開催、5月12日は龍村仁監督を忍ぶ会を開催2018年9月11日 サティシュ・クマールの「今 ここにある未来」を上映以来7年目

その間、稲武交流館や支所など場所を変えて「谷口たかひささん講演会」や「食の安全を守る人々」上映会なども企画してきました。

6月で50回目の企画となりました。今年度からトークも加えて

「風の庭」スロー・シネマ&トーク・カフェとして再出発しています。

 

****************

★フェアトレード・風”s★ http://huzu.jp/

土井ゆきこ事務所:名古屋市北区辻町字流7-2の503

携帯:090-8566-2638 FAX :052-991-2914   huzu@huzu.jp

■古民家カフェ&民泊「風の庭」 kazenoniwa.jp

豊田市野入町越田和2-5  フェアトレード・風”s in 野入

「スウェーデンの教育視察〜多様性の包摂と民主主義〜」
お話 篠崎郁恵さん
小学校非常勤講師・キャリア教育コーディネーター

小牧市出身 津具在へ移住し7年、5歳児のお母さんの榊篠崎郁恵さんが4月にスェーデンの教育現場視察に行くという話を聞き、是非お話を!

とお願いしてこの企画になりました。

346,482人いるという日本の不登校の子どもたち。
スェーデンからみた日本の教育を考えてみませんか?

10年前に「グローカル」という言葉に出会い
20代の頃に
色んなところに足を運び
色んな人たちと出会った という榊原郁恵さん

彼女とは3月22日に稲武支所の企画で出会い、

「グローカル」の言葉は
フェアトレードの理念を1986年に日本で初めて取りいれた片岡勝さんからとの話から

創始者片岡勝のフェアトレード団体=第三世界ショップのインドネシアの・フローレス島のスタディーツアーにも参加していたとの共通話題で盛り上がった。

今年からスローシネマカフェからシネマ&トークカフェになりその第1回目、通算50回目のトーク企画です。

5月3日憲法の日→→⇒2025年5月17日(土) 講演「地球からみた憲法九条」2部構成 伊藤千尋さん名古屋へ!

いまだに、日本国憲法はアメリカに押し付けられたと思っている人がいる。

伊藤千尋さんは、ピースボート船上の講師として今回乗船された119クルーズでは

10回ほど講演されました。(ゆっこりんは金婚式記念として12/10~3/15乗船)

そのなかの一つの講座「非戦の誓い~憎しみの連鎖を断つために~」という講座で以下の話を聞きました。

人類初の平和憲法を考え出したのは、戦後の首相 幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)。押し付けられたという形をとったのは当時の事情で、そうでなかったら実現しなかった』

どれもとても刺激になる話で、1回ではもったいないので
2コマ午前午後2回の企画です。

16年前に初めてピースボートに乗船した時に初めて千尋さんを知り
ファンになって先回も今回も一番前の席に陣取って聞きました。

今回多忙な千尋さんに、船上にて交渉! 実現しました。
フェアトレード・風”s30周年記念企画でもあります。
まさに今戦争の準備をしている日本において是非聞いて頂きたい!

若者含めてたくさんの人に聞いて欲しいです。

ジャーナリズムの魂を問いながら世界82カ国取材の元朝日新聞記者
伊藤千尋さんは「ジャーナリズムの目的は、ただ事実を知らせることから一歩踏み出して地球上に公正で公平な社会正義が活かされた社会をもたらす道を示すこと積極的平和の推進こそジャーナリストの役割」という

PDF20250517伊藤千尋さん講演会

■だらっと憲法カフェ第30回・フェアトレード風”s 30周年記念■

国際ジャーナリスト伊藤千尋さん講演会「地球からみた憲法九条」 2部構成

【日時】2025年5月17日(土)

受付9時半~9時55分迄 午後は12時40分~12時55分迄
第1部 10~12時 「憲法九条=核のない世界、非戦の誓い」

【友情出演】合唱「ぞう5000合唱団」
第2部 13時15分~15時15分 「南極条約とコスタリカから語る世界の平和」

【場所】 ソーネホール
【講師】 国際ジャーナリスト 伊藤千尋さん
【定員】 午前・午後 各 60名(要予約)
【会費】 午前・午後 各 大人1.500円(当日各1800円) 午前午後通し2500円
午前・午後 各 中高生 500円 大学生1000円

【申込】 土井ゆきこ huzu@huzu.jp 090-8566-2638

https://ssl.form-mailer.jp/fms/44d62a0a849646  

【内容】 南極条約を聞いた事ありますか?
平和的使用(軍事的使用の禁止・核爆発、放射能廃棄物の処分禁止)領土主権、請求権の凍結など56ヶ国締結。つまり パスポート無しで行き来できる。戦争は起きない大陸。この締結にあたって日本の果たした役割が憲法九条にあり!

軍隊をなくした国コスタリカは, 兵士の数だけ教師を! 兵舎を博物館に!

また近隣国3ヶ国の軍隊をなくさせた平和の輸出国。

★伊藤千尋さんの取材に姿=以下13歳からのジャーナリストより
現場にいけば最前線へ行く。肉声、臭い、細部を描写する。自分の目がビデオカメラになったように形、色も細かく描写する。読者の脳に画像や映像が浮かぶように表現する。何かに感動すれば何が自分を感動させたのかを分析し、綿密に描写する。

まさに講演を聞く人びとに、世界の歴史の一場面を目の前に展開させる人 伊藤千尋さん
今 衰退甚だしいジャーナリズムに、彼の平和と社会正義を求めたお話に希望が湧きます!
次世代へ手渡す地球の為に、この日 私達一人ひとりにできることを自問してみませんか?

【友情出演】合唱「ぞう5000合唱団」

【主催】 だらっと憲法カフェ、フェアトレード・風“s、風の樹 (知多)
顔の見える店Fire Trade風”s(https://www.facebook.com/huzu.fairtrade/)
【協賛】 なごや国際オーガニック映画祭・種から根っこと葉っぱ

だらっと憲法カフェ

2018年より第5土曜日に開催。2018年にアメリカ第9条の会のチャールズ・オーバビー博士を偲ぶ会を開催してから定期的に憲法を学び始めました。私たち自身の言葉で、何が大切なのか、何が真実なのか、情報を交換しながら学んでいく場所です。
フェアトレード・風“s

1996年愛知県女性総合センター(ウィルあいち)にてショップを20年営業、その後老舗書店正文館出店を経て 現在は豊田市野入町の民家カフェにてコーナー販売と名古屋での事務所では卸業を継続。

野入日記「風の庭」2025年4月16日 完全豆乳

岐阜県加茂郡白川町黒川の大豆トラストに参加して2年

安心な生産者の顔が見えるお付き合いのなかでLINEがはじまり、そこで得た情報の一つ「ソイリッチ」という大豆と水を入れ30分くらいまてば豆乳ができる。しかも大豆もそのまま入っている。

以前豆腐作りに挑戦して3回くらい失敗して、おからがいっぱいできてハンバーグにして、豆乳も飲んでみたけど豆くさいというか、美味しくなくって今販売されている豆乳は工夫があるんだな~と思っていた。

けど、ソイラックでできた豆乳は美味しかった。これで豆乳を買わなくっても豆乳ヨーグルトができる! 今まで有機豆乳ではあってもアメリカ・カナダの大豆で「遺伝子組み換え混入防止管理すみ」とちょっと訳のわからない原材料名。

小麦粉を「国内製造」と消費者をだますような表記に近い感じがしていた。「国内製造」ということは国内小麦ではないと同義語と思ったほうがいい。しっかり国内小麦と表示したものを選ぶ。

というわけで、生産者さんの日頃の苦労、正に今の気候変動のなか作物を作る事って大変な作業と思う。そんななか安心な大豆を頂いて味噌をつくり、豆乳が頂けるって本当にありがたい。

でも、この機械輸入品だそうです。日本人が考えた機械と思ったけど、、どこの国かな~?イスラエルだったらいやだな~。以前ソーダ水作る機械がイスラエルだったよね。我が家には無いけれど。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

レンギョウ

白木蓮

水仙の葉っぱがのびてきている。ムスカリも顔をだしている「風の庭」

来週 宿泊予定があり(ピースボートで知り合った人)まずは晴れた日には布団干し

そして庭の土筆とヨモギとり。シイタケも1つあり。収穫は椅子の上。

今日する仕事は、川の方にある畑の囲いを竹で作る準備。竹の柵は作り直しが必要。あまりしっかり作っていないこともあるけど、、、。金具の公氏の枠はしっかりしていいけれど竹は無料だからいい。古くなった竹は菌ちゃん農法の畑に淹れることができる。駐車場よこに畑を今年こそ作ろうと思っている。

 

 

野入日記「風の庭」2025年4月4日(金)春へ一歩

野入の春は、梅の花と馬酔木の花から

ふきのとう

12月から留守していたので4ヵ月ぶりの押し入れに空気を入れ

押し入れの布団を取り出し

太陽のもと「よろしく~」と干し。太陽は素晴らし~~~ありがとう!!

ラジオを聞きながらの野入の暮らし

ラジオとの再会は2022年11月に足骨折で1か月入院していた時にニュースを聞く生活から。

退院してからもラジオのある暮らしが続いた。

たまたま深夜に聞いたら懐かしい歌が流れてきていた。

それは「バスストップ」

 平浩二

リリース: 1994年

あ~そんな歌もあったな~。今ではこの歌詞の情景はあまりありえないのも時代の流れを感じおもしろかった。そんな時間も楽しいけれど、深夜に聞くことはないけど今はNHK”聞き逃し配信#を利用して、4時代の人へのインタビューの話など楽しみにしています。人間的な魅力を感じられるいい番組だと思う。とてもいい。

4月2日放送の4時5分~五木ひろゆきさんが語る対談の話のなかで、都はるみと京都を一緒に歩いてそのあとJAZZ喫茶へ入ってその時ながれていたのが「レフト・アローン」

私も好きだった曲。都はるみさんは「このようなのが歌いたかった」とのこと。私は演歌もいいな~と思うけど、彼女のレフト・アローンも聞いてみたかった。

3月迄は”聞き逃し配信”では流れていなかった2時~4時代の音楽番組が4月から聞けるのが嬉しい。若い頃 歌をいっぱい聞いておくと思い出がいっぱい、安らぎがいっぱいになるんだな~と思う。

先回聞いたのがNHK”みんなのうた”特集があった。あれもこれもみんなの歌からだったと知った。期待していた「赤い花 白い花」は流れてこなかった。これは長男が生まれた時に流れていた曲だったと思う。今も時々歌う。

 

 

 

5月11日(日)『食べることの過去・現在・未来~歴史に学び、 未来につなぐ~』講演会&トークセッション

資本主義経済優先により食がないがしろにされてきたこと
経済犠牲になった水俣のことも 若者たちに伝えたいと企画。

京都大教授で食と農の歴史家でもある、藤原辰史氏を

お招きして、『食べることの過去・現在・未来~歴史に学び、

未来につなぐ~』と題した講演会&トークセッションを行います。

5月11日講演会チラシ 裏面

 

前半は、藤原氏に水俣病事件を含む近現代の食の歴史をお話頂き、

後半では、子ども食堂や有機農業、オーガニック給食、協同組合

運動、持続可能なフードシステムなどの分野でご活躍の方々を交え

会場も巻き込んで、これからの食と未来を展望するトークセッション

を行います。また同会場で、写真家、芥川仁さんの水俣写真展も同時開催

12:30 開場受付

13:30~13:40 開演、主催者挨拶

13:40~14:30 藤原 辰史氏 講演

14:30~15:30 4名の専門家を交えてのトークセッション

※登壇者プロフィール

太田 和彦氏(南山大学准教授)

杉崎 伊津子氏(あいち子ども食堂ネットワーク元共同代表)

藤井 恵里氏(ワーカーズ・コレクティブ ネットワーク ジャパン代表)

藤永 伊久美氏(Foods for Children愛知代表)

15:30~15:45 質疑応答

同時開催 水俣写真展、書籍販売

 

会 場/南山大学G30講義室(定員500名)

参加費/一般 1,000円、子ども~大学生 無料会場までのアクセス地図は裏面に記載しております

共催/水俣病・東海の会、わっぱの会、水俣・写真家の眼 協力団体/南山大学三輪ゼミ、あいち子ども食堂ネットワーク、ワーカーズ・コレクティブ ネットワーク ジャパン、名古屋の給食にオーガニックを!

連絡会 お問い合わせ・お申込み/水俣病・東海の会(わっぱの会)

清川千春 052-915-9672 organicnagoya@gmail.com

 

2025年5月17日(土)伊藤千尋さん名古屋へ! 講演「地球からみた憲法九条」2部構成

伊藤千尋さんは、ピースボート船上の講師として今回乗船された119クルーズでは

10回ほど講演されました。(ゆっこりんは金婚式記念として12/10~3/15乗船)

どれもとても刺激になる話で、1回ではもったいないので
2コマ午前午後2回の企画です。

16年前に初めてピースボートに乗船した時に初めて千尋さんを知り
ファンになって先回も今回も一番前の席に陣取って聞きました。

今回多忙な千尋さんに、船上にて交渉! 実現しました。
フェアトレード・風”s30周年記念企画でもあります。
まさに今戦争の準備をしている日本において是非聞いて頂きたい!

若者含めてたくさんの人に聞いて欲しいです。

ジャーナリズムの魂を問いながら世界82カ国取材の元朝日新聞記者
伊藤千尋さんは「ジャーナリズムの目的は、ただ事実を知らせることから一歩踏み出して地球上に公正で公平な社会正義が活かされた社会をもたらす道を示すこと積極的平和の推進こそジャーナリストの役割」という

PDF20250517伊藤千尋さん講演会

 

■だらっと憲法カフェ第30回・フェアトレード風”s 30周年記念■

国際ジャーナリスト伊藤千尋さん講演会「地球からみた憲法九条」 2部構成

【日時】2025年5月17日(土)

受付9時半~9時55分迄 午後は12時40分~12時55分迄
第1部 10~12時 「憲法九条=核のない世界、非戦の誓い」

【友情出演】合唱「ぞう5000合唱団」
第2部 13時15分~15時15分 「南極条約とコスタリカから語る世界の平和」

【場所】 ソーネホール
【講師】 国際ジャーナリスト 伊藤千尋さん
【定員】 午前・午後 各 60名(要予約)
【会費】 午前・午後 各 大人1.500円(当日各1800円) 午前午後通し2500円
午前・午後 各 中高生 500円 大学生1000円

【申込】 土井ゆきこ huzu@huzu.jp 090-8566-2638

https://ssl.form-mailer.jp/fms/44d62a0a849646  

【内容】 南極条約を聞いた事ありますか?
平和的使用(軍事的使用の禁止・核爆発、放射能廃棄物の処分禁止)領土主権、請求権の凍結など56ヶ国締結。つまり パスポート無しで行き来できる。戦争は起きない大陸。この締結にあたって日本の果たした役割が憲法九条にあり!

軍隊をなくした国コスタリカは, 兵士の数だけ教師を! 兵舎を博物館に!

また近隣国3ヶ国の軍隊をなくさせた平和の輸出国。

★伊藤千尋さんの取材に姿=以下13歳からのジャーナリストより
現場にいけば最前線へ行く。肉声、臭い、細部を描写する。自分の目がビデオカメラになったように形、色も細かく描写する。読者の脳に画像や映像が浮かぶように表現する。何かに感動すれば何が自分を感動させたのかを分析し、綿密に描写する。

まさに講演を聞く人びとに、世界の歴史の一場面を目の前に展開させる人 伊藤千尋さん
今 衰退甚だしいジャーナリズムに、彼の平和と社会正義を求めたお話に希望が湧きます!
次世代へ手渡す地球の為に、この日 私達一人ひとりにできることを自問してみませんか?

【友情出演】合唱「ぞう5000合唱団」

【主催】 だらっと憲法カフェ、フェアトレード・風“s、風の樹 (知多)
顔の見える店Fire Trade風”s(https://www.facebook.com/huzu.fairtrade/)
【協賛】 なごや国際オーガニック映画祭・種から根っこと葉っぱ

だらっと憲法カフェ

2018年より第5土曜日に開催。2018年にアメリカ第9条の会のチャールズ・オーバビー博士を偲ぶ会を開催してから定期的に憲法を学び始めました。私たち自身の言葉で、何が大切なのか、何が真実なのか、情報を交換しながら学んでいく場所です。
フェアトレード・風“s

1996年愛知県女性総合センター(ウィルあいち)にてショップを20年営業、その後老舗書店正文館出店を経て 現在は豊田市野入町の民家カフェにてコーナー販売と名古屋での事務所では卸業を継続。

2025年3月25日(第5土曜日)第30回だらっと憲法カフェ「奥間政則 二つの国策に翻弄された父母への思い」

2025年3月25日(第5土曜日)第30回だらっと憲法カフェ

「奥間政則 二つの国策に翻弄された父母への思い

~ハンセン病差別・琉球弧の軍事拡大~」

3月29日二つの国策・第30回カフェ

第30回 だらっと憲法カフェ
In 八事のカフェ紅茶の時間
ハンセン病政策 そして 沖縄を犠牲にする国防政策
この2つの国策 奥間昌則さんの人生の語りから私達は今も苦しむ人達に思いを馳せることができます。
過去を学ぶ事は、よりよい社会を未来に繋げていきます。

 

【定員】  15名
【主催】  だらっと憲法カフェ  https://durrat.sakura.ne.jp
【会費】   1000円(上映権代金)
【申込】  要予約・メールで
たかだ洋子(nagareboshity@gmail.com)または 電話   (070 1619 6435 高田)
【場所】「八事のカフェ ☆紅茶の時間☆地下鉄八事駅歩10分
(初めて参加の人は、八事駅②番出口9時半集合で案内)

今 沖縄ふくめ南西諸島に起きている軍事基地のことに、私達は「国策」に、どれだけ関心を持っているのでしょうか?
伊江島の故阿波根昌鴻さんの言葉
「戦争の最大の友は無関心である 平和の最大の敵は無関心である」
感想紹介:(略)沖縄の人々に犠牲を強いて来た歴史は少しは知っていましたが、これ程人々を苦しめ人生を破壊していたのかを映画を通して理解する事が出来ました。
奥間さんの「お父ちゃんは…お母ちゃんは…」と語る姿を通して、彼自身の苦しみ、手記でしか伝えられなかった父親の苦しみ、未だに一言も伝える事も出来ない母親の苦しみ…。
多くの人の人生を、一生を、命を奪って来た国策。それは、政治が差別が偏見が無知が生み出したモノだとも思います。
(略)療養所の神父が「どんな命も奪って良い命は無い」と妊婦を守り「日本を野蛮な国」と言いましたが、今も「野蛮な国」である事を恥じて、弱い人達・声を挙げる事が出来ない人達と共にありたいと思います。
******************************************
【予告】5月のだらっと憲法カフェは、5月17日(土)国際ジャーナリスト伊藤千尋さんを招きます
テーマ「地球から見た憲法9条」@「ソーネおおぞね」午前と午後、個々参加1500円、通しの参加2500円
午前「世界の平和と憲法9条=非戦の誓い」 午後「南極とコスタリカから語る平和」

野入日記2025年3月22日 第4回醤油仕込み

今年で4回目の仲間との醤油ずくりの仕込みの日

いつもは3月第一週で醤油の仕込み、今回は船旅があったのでぎりぎり3月下旬に。

麹・大豆・塩を混ぜて湧き水を注いで樽に淹れる作業。今年も10人の参加。秋まで野入の「風の庭」で熟成させます。

11月末ごろ醤油をしぼります。

それまで天地返しを仲間で銃繰りにします。

豆と麦のくじと塩を混ぜたものを樽へ

山の湧き水を注ぐ

仕込んだあとのお茶タイム

2025年3月15日横浜港着 

今回のクルーズでは予定通りの運航と到着でした。

神戸に向かって汽笛とともに横浜港出航

16年前の第62回クルーズは10日日間遅れました。

その為、ニューヨークで2~3日余分に滞在、予定のなかったフロリダ半島のタンパの町に一週間ほど滞在。船のドッグに入るためかに、、?

それで予定のベネズエラは寄港できず。アラスカでも2日くらい余分に滞在したので、申し込んであったイヌイット族の長老の話の他に、行きたかったアラスカ鉄道(実際にはその線路に沿ったバス)のルートを旅することができた。

イレギュラーな出来事は特に記憶に残ります。

船での仲間とライングループでつながったりしています。とくにジャンベグループ「テランガ119」の仲間はテランガロスのようです。

3月26日東京のスタジオでジャンベ練習9時~12時まで、船での講師ラ・ティールさんと再会しての企画連絡が来て夫と二人で参加することにしました。別れたばかりなのですが、ラ・ティールさん一家はリオで下船したので1月21日いらい2カ月ぶりです。

思えば、ジャンベ体験が一番楽しかった。

500人入るホールで3回演奏し、12回のプールサイドの演奏出演もあり、みんなで一緒にたたくのが本当に楽しかった。