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ゆっころんのブログ

フェアトレード・ショップ風”s正文館店 オープン半月たちました。

5月31日の1日で正文館書店2Fでの開店準備、6月1日(水)は12時~オープンにあわせて顔なじみの人たちがのぞいてくださいました。

6月4日(土)は、正文館ホール5Fで「新緑コンサート」、白壁もやい「風の家」でも2回ほど演奏してくださった「アンダンテ」のみなさんが地球をテーマにバイオリン・フルート・キーボードで演奏し、生の音楽を楽しみながら、このたびの予測できなかった移転に伴い風”sを応援してくださった人々や、縁ある人たちと一緒に再出発のお披露目会ともなり、軽食とフェアトレードコーヒーなどで18時半~21時ごろまで交流して頂きました。

参加者のみなさまには、こころに残る、または転換の機となった本、大事にしている本など1冊それぞれお持ち頂き、みなさまにご披露、私も迷いましたが、住井すゑさんの「橋のない川」を紹介しました。書籍の大切さをしみじみ思いました。書籍の世界で新規オープンできたことを本当に感謝しています。

当日は、頂いた季節の花、紫陽花を正面演奏者の前に飾り、稲武から持ち込んだ草花や様々な緑を飾り、手作りの演奏会&お披露目会に40名の方が参加してくださり、無事終了。

6月8日は世界一美味しいと言われたカンボジアの黒胡椒を再現し販売している倉田浩伸さんをお招きして1時間 「なぜカンボジア? なぜ胡椒を?」というお話を聞き、録画しました。今年夏8月9・10日と若者むけフェアトレード夏期集中講座をする予定講座のため。倉田さんは、夏はカンボジアにいて日本にはいないので、授業の一コマとして収録しました。若者たちに彼の生き方を聞いてほしいです。

★のぼり

正文館書店本店の東に「フェアトレード・ショップ風”s正文館店」ののぼりが地球儀とともにはためいています。毎日顔なじみの人がのぞいてくださいますが、正文館のお客様はさら~っと様子見の感じで店をのぞいてくださいます。

★お子さんに食べてほしいおやつ

フィリピンのバランゴンバナナも木曜日来ます。ドライマンゴも人気!

わっぱんの美味しい食パンやちびっこモーニング・動物パンも火・木・土と来ます。

愛知のお米を使った昔ながらの「ぽんせんお菓子」が知多から来ます。

定番のおからクッキーは津島から、お子さんに美味しい&いいおやつを食べてほしい。若いお母さんたちに来て頂きたいと思っています。正文館書店1Fには童話など児童図書コーナーが充実しています。

★フェアトレード・コーヒー試飲OK!

皆様にフェアトレードのコーヒーなど試飲して頂いています。切り株のいすにほっとすると言ってくださる人もみえます。どうぞ、書籍選び、本巡りに疲れたら、2F奥のフェアトレード・ショップ風”s正文館店にお立ち寄りください。

営業時間:12~18時(休みは月曜日)

 

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